冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
2013年4月9日 参加者:4名
藪谷林道入口〜藪谷〜ソノド〜藪谷峠〜谷山〜県境尾根〜五僧〜藪谷林道入口
▲荒れた林道を進み終点
手前の谷に入る
▲谷は荒れ放題、左の
尾根へ直登しました
▲疎らに雪が残る尾根
▲標識も何もない
ソノド926m頂上
▲帰りに歩く県境尾根と霊仙山
▲伐採され好展望のソノド・幾里山間
▲幾里山はイバラが密集
ピークは割愛し林道に
降り立つ(写真:藪谷峠)
→藪谷峠より伊吹山
▲林道より登りやすい所
を選んで稜線へ
→展望も何もない地味な谷山頂上
…ですが本日の最高点
▲霊仙山好展望の谷山展望地でランチタイム
▲バイケソウが群生
←本日のマニアック&
ロングコースにご参加
頂きました皆さまです。
誠に有難うございます
▲歩いてきたソノドからの尾根(右の美しい山容がソノド)
▲県境尾根を五僧に向け
長い長い旅です
▲コザトと奥に鍋尻山
→最後に待ち受ける
小ピークの登り
エンディングももう近い
▲鈴鹿山脈の二次林はホントに美しい、足元も落ち葉の絨毯。紅葉も綺麗なんです
▲五僧峠から藪谷駐車地
へ…1時間弱の車道歩き
ですが、充実感で心地い
いひと時
←五僧峠到着
長旅お疲れ様でした
時山から霊仙、そして五僧へのロングコース。藪谷林道は崩壊で荒れ放題、鈴鹿の谷はどこも荒れて
ますね。今回ご参加頂きました1名の方は、今日の「谷山から五僧」で鈴鹿の県境稜線を全て踏破、
北は柏原から、南は旗山まで繋がったそうです。おめでとうございます。次からは「鈴鹿を隈なく歩く」に
挑戦してみて下さい。きっとまた知らなかった鈴鹿を再発見できる事と思います。
ご参加頂きました皆さま、大変大変お疲れ様でした&誠にありがとうございます。
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
ソノドから谷山(2013年4月9日)