冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
2013年3月23日 参加者:4名
白山中居神社〜和田山牧場跡〜ダイレクト尾根〜野伏ヶ岳(往路を戻る)
▲白山中居神社から林道を歩く事1時間程、和田山牧場跡に出ると、眼前一杯に広がる野伏の雄姿
▲雪が緩みがちの為スノーシュー装着
▲和田山牧場の主?
▲ダイレクト尾根に乗っかり、一気に高度を上げていきます
▲中間の斜度が緩んだ所で休憩、今年の野伏はクラックが早い
尾根に出ても雪は締らず、スノーシューは履いたまま…
▲両白山地ど真ん中…白山山系の山々が広がります
▲危険地帯、クラックがパックリ口を広げてます
▲慎重にクラックを越え…
▲頂上まであと少し…
▲野伏ヶ岳1674m、ご登頂おめでとうございます
▲360度どちらを眺めても白銀の世界、時を忘れます
▲後ろ髪惹かれつつ…下山開始(往路を戻ります)
▲お客様が担ぎ上げて
頂いた誕生日ケーキ
「有難うございます」
▲シリセード&滑落停止
訓練をしながら…
▲時間も早いので少し
和田山牧場跡を散策
▲春近し……
▲何時までも何時までも、美しい野伏が見送ってくれました「また来年お出でよぉ〜」と
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
残雪期の今しか登れない山、此処石徹白周辺には数多くの玄人好みする山があります
その中でも入門的存在「野伏ヶ岳」をピッケル片手に歩いて頂きました。
今年は例年ほど雪は締っておらず、スノーシューが大活躍。ほかの山同様、野伏の春も早そうです。
野伏ヶ岳(2013年3月23日)