冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
2013年1月22日 参加者:3名
白雲谷温泉ゆぴか〜東コース〜アザメ峠〜西コース〜紅山〜鴨池
=タクシー=白雲谷温泉ゆぴか
▲白雲谷温泉ゆぴかを
出発、微妙な空模様
▲最初のピーク「高山」
縦走中、低山ながら
8個のピークを越えます
▲標識等整備は行き届
いてるのですが、山名
標識が全く無く、どこが
どの頂上なのか不明
▲早や4個のピークを越え
アザメ峠に着いたのです
が、山名は確認できず
→
幸い雨は降っておらず…
あとはガスが晴れるのを
待つのみです
▲アンテナ山176m…「キッチン岳開店」
恒例の「特製お雑煮」をご賞味いただきました
▲惣山198m
▲幻想的な森と言うので
しょうか??
▲本日の主役の皆さま、何時もご参加誠にありがとうございます
▲本日のメインの紅山への登り、足元の一枚岩は滑らないので大丈夫
▲紅山182m到着
←上部に行くに従い斜度が増してきます
さすがに四つん這いで……
▲紅山を過ぎた辺りでガスが晴れてきました。眼下には「山陽自動車道」
あとは…下山するのみ、もう少し早く晴れてくれたら…良かったんですが。
▲鴨池でタクシー待ち、コハクチョウも飛来するようです
冬の短い一日、ふるさとアルプスと言うべきかミニアルプスと言うべきか、そんな低山で過ごすのも
中々良いもんです。 里から聞こえてくる、正午を知らせる音楽、自動車のエンジン音……
山中に居ながらどこか安心感、ほのぼの感…。中にはけたたましく鳴るサイレン、それら喧噪も
どこかホッとさせてくれるから不思議なものです。 静寂を求めて森に分け入りながら、人間臭さ
な物を見つけ感じると何故か安心する。 人って孤独では生きていけませんね??
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
小野アルプス(2013年1月22日)