冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
2013年4月20日 参加者:8名
羽島5:00=武平トンネル東口6:41〜雨乞・七人山鞍部8:37〜9:04東雨乞岳9:14
〜9:25雨乞岳9:30〜10:08清水の頭10:21〜11:25大峠11:30〜12:02イハイガ岳(昼)
12:37〜13:25綿向山13:42〜西明寺登山口15:18=タクシー=トンネル東口17:10
=桑名駅18:00=羽島18:50
▲武平トンネル東口出発
▲まずは雨乞岳へ…
▲道脇には咲き始めたばかりのイワウチワ
▲シロバナネコノメソウ
▲エンレイソウ
←美しいクラ谷を詰めます
▲気持ち良い風が吹き抜ける七人山鞍部到着
秋の紅葉の時、最高の輝きを放ちます
▲イブネを背に東雨乞岳直下を進みます
▲雨乞岳本峰へ…
▲東雨乞岳1220m、青空に爽やかな風…最高の天気
▲雨乞岳1238m、本日の主役の皆さま…ご参加誠に有難うございます
▲目指す…清水の頭を
経ての綿向山
▲愈々縦走スタート…
▲鈴鹿の別天地、美しい稜線上のピーク…清水の頭&綿向山
▲タテヤマリンドウ
▲美しい笹のスロープ
清水の頭直下です
→雨乞岳を背に……
▲美しすぎるのでもう一枚…どこを歩いてもOKの広い尾根
▲清水の頭を越えると
まずはアセビの森
▲続いて石楠花のトンネル
▲極めつけは、イワウチワ
が群生する岩稜帯
←清水の頭は最高の
のんびり休憩ポイント
▲アセビは満開、石楠花の蕾はまだまだ堅そう
▲大峠を越えるとイハイガ岳への激登り
▲イハイガ岳でランチタイム
▲遠かった綿向山も
もうあと少し…
▲エンディング近し…雨乞岳&鎌ヶ岳をお供にラストラン?
▲綿向山1110mゴール、武平峠から7時間の行程、皆さま大変お疲れ様でした
この後、下山に1時間半…のんびり余韻と充実感に浸って下って頂きました
雨乞岳から綿向山への大縦走、皆さま大変大変お疲れ様でした&完歩おめでとうございます。
雨乞からは広い笹原の尾根、アセビの森、石楠花のトンネル、イワウチワ咲くヤセ尾根、激登り
歩を進めるごとに変化していく山容&生態…鈴鹿の別天地尾根、素晴らしい所でしょ〜
総行程9時間弱、しんどい箇所もあったと思いますが、概ね楽しそうに歩いて頂き有難うございました
そして今日を自信に思い此れからの夏山ハイシーズンに挑んで下さい。鈴鹿を歩ければ大丈夫。
誠にありがとうございました。 CLUB岳 葛谷
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
雨乞岳から清水の頭を経て綿向山(2013年4月20日)