冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
4月27日 参加者:2名
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
金峰山(2013年4月27日)
26日…一宮駅22:00=八ヶ岳SA(仮眠)
27日…SA4:00=5:15廻目平5:45=6:45林道終点6:50=7:43中間点7:50=
8:50金峰山小屋9:00=9:20金峰山9:50=10:05小屋10:25=林道終点
11:32=廻目平12:20=小淵沢「延命の湯」(入浴)=一宮駅17:30
▲廻目平を出発
▲1時間程の林道歩き
▲林道終点
←沢を渉って此処から
登山道です
←小川山方面に朝日が当り…
ご参加頂きましたお客さまのお一人が、登山道に入った所で体調不良…
廻目平に引き返して頂く事に…誰でも起こりうる事です、気になさらずまた体調を整えて
リベンジして下さいね。その節も宜しくお願い申し上げます。
▲中間点から…瑞牆山
▲石楠花に囲まれた登山道
足元は登山道に入って直にアイスバーン状態、アイゼンは必需。出来れば10本爪推奨です。
▲金峰山頂上が見えてきました
▲小川山を背に…金峰山小屋直下
▲金峰山小屋で休憩
▲頂上はもう目と鼻の先
▲岩峰「瑞牆山」を背に…、八ヶ岳の稜線は雲がかかってます
▲バックの竣鋭な尾根は富士見平から…頂上直下
▲青空に映える五丈岩
▲金峰山2599mご登頂おめでとうございます、百名山89座目だそうです。
あと少し、頑張ってくださいね。ご参加誠にありがとうございます。
▲五丈岩&左端に富士山
▲宝石のような樹氷
▲三角点前は無風でぽかぽか、左奥に「甲武信岳」
▲金峰山小屋の番犬君
は屋根の上でお昼寝
▲五丈岩前は風が冷たく…長居は無用、下山へ…
▲金峰山小屋前の無風ぽかぽかポイントでランチタイム
▲最後は1時間弱の林道
▲白樺が美しい廻目平
▲往路でも撮ったポイント、何度でもカメラを向けでしまう「瑞牆山」の雄姿
巷ではゴールデンウィーク、此処「廻目平」でもカラフルな衣装を身に纏ったクライマーで色とりどりの
賑わい。皆さん、百名山の金峰よりクライマーのメッカ「小川山」が目的のようですね。
前日まで降り続いた雨or雪も一段落、青空に映える白銀の山々を存分に楽しんで頂きました。
本日の立ち寄り湯は「小淵沢・延命の湯」
お一人のお客さまは残念でしたが、また幾度でもチャンスはあります。そして引き返す勇気も大事。
奇しくもこの日、白馬で雪崩事故があったようですね。
「悪天の中、引き返す勇気が無かった」…判ります、一番難しいですよね。お亡くなりに成られた
ご婦人の方のご冥福お祈りいたします。