冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
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ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
天生湿原から籾糠山(2013年6月13日)
2013年6月13日 参加者:3名
羽島6:30=飛騨清見IC=天生峠PA9:18〜天生湿原9:45〜10:02カラ谷10:14
〜10:22水芭蕉群生地10:30〜10:47カツラ門10:57〜12:15籾糠山12:20〜(ランチ
20分)〜木平湿原13:47〜14:32カラ谷14:42〜天生峠PA15:12=大白川温泉=
羽島20:10
▲咲き始めたミズガシワ
▲緑も一層濃く成りました
▲天生湿原のコバイケソウはこれから本番
▲タテヤマリンドウ
▲ゴゼンタチバナ
▲ムラサキヤシオ
▲ツバメオモト
▲日に日に色濃くなる「カラ谷分岐」
▲分岐周辺のサンカヨウ
&ニリンソウは終盤戦
▲キクザキイチゲ
▲エンレイソウ
▲タムシバ
▲道脇にはニリンソウ
▲ミドリニリンソウ
▲こんな緑美しいブナ林の小路を水芭蕉群生地へ
▲水芭蕉群生地
▲カツラ門で休憩
▲花の撮影をしながらのんびり進みます
▲リュウキンカ
▲キヌガサソウ
▲青空に映えるダケカンバ
▲籾糠山1744m…本日の主役のお三方、ご参加誠に有難うございます
狭い頂上は登山者で溢れかえってます
▲頂上から少し下った日陰でランチタイム
▲次は木平湿原へ
▲天生湿原とは違い此方は静かな「木平湿原」
▲木平周辺道脇のサンカヨウは今が旬
▲美しいブナ林の中を下ります
▲カラ谷分岐で最後の休憩
▲締めは天生湿原
今年二度目の天生湿原、ほんの10日前ですが緑は一気に深く成り日に日に夏色に…
今年は雪解けが遅く花の開花も遅れ気味でしたが、此処にきて急加速で進んだ様ですね。
梅雨の晴れ間の爽やかな空と風(晴れ間と言っても殆ど雨は降ってませんが……)
道脇には絶えず花で埋め尽くされ、天生が一年で一番輝く短いひと時…
そんな天生を超の〜んびり存分に楽しんで頂きました。皆さま如何でしたでしょう?
秋の紅葉も素晴らしい「天生」、是非その時もいらしてくださいね。