岐阜・一宮発着 定員7名の少人数登山ツアー 「頑張らない山歩き CLUB岳」

冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを

岐阜・一宮発着 定員7名の少人数登山ツアー 「頑張らない山歩き CLUB岳」

〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022

aruku@club-gaku.com

siki.yama-0323@ezweb.ne.jp

ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます

天生湿原から籾糠山(2013年6月13日)

2013年6月13日 参加者:3名

羽島6:30=飛騨清見IC=天生峠PA9:18〜天生湿原9:45〜10:02カラ谷10:14

〜10:22水芭蕉群生地10:30〜10:47カツラ門10:57〜12:15籾糠山12:20〜(ランチ

20分)〜木平湿原13:47〜14:32カラ谷14:42〜天生峠PA15:12=大白川温泉=

羽島20:10

▲咲き始めたミズガシワ

▲緑も一層濃く成りました

▲天生湿原のコバイケソウはこれから本番

▲タテヤマリンドウ

▲ゴゼンタチバナ

▲ムラサキヤシオ

▲ツバメオモト

▲日に日に色濃くなる「カラ谷分岐」

▲分岐周辺のサンカヨウ
  &ニリンソウは終盤戦

▲キクザキイチゲ

▲エンレイソウ

▲タムシバ

▲道脇にはニリンソウ

▲ミドリニリンソウ

▲こんな緑美しいブナ林の小路を水芭蕉群生地へ

▲水芭蕉群生地

▲カツラ門で休憩

▲花の撮影をしながらのんびり進みます

▲リュウキンカ

▲キヌガサソウ

▲青空に映えるダケカンバ

▲籾糠山1744m…本日の主役のお三方、ご参加誠に有難うございます
  狭い頂上は登山者で溢れかえってます

▲頂上から少し下った日陰でランチタイム

▲次は木平湿原へ

▲天生湿原とは違い此方は静かな「木平湿原」

▲木平周辺道脇のサンカヨウは今が旬

▲美しいブナ林の中を下ります

▲カラ谷分岐で最後の休憩

▲締めは天生湿原

今年二度目の天生湿原、ほんの10日前ですが緑は一気に深く成り日に日に夏色に…

今年は雪解けが遅く花の開花も遅れ気味でしたが、此処にきて急加速で進んだ様ですね。

梅雨の晴れ間の爽やかな空と風(晴れ間と言っても殆ど雨は降ってませんが……)

道脇には絶えず花で埋め尽くされ、天生が一年で一番輝く短いひと時…

そんな天生を超の〜んびり存分に楽しんで頂きました。皆さま如何でしたでしょう?

秋の紅葉も素晴らしい「天生」、是非その時もいらしてくださいね。