冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
2013年6月22日〜23日 参加者:4名
前夜…羽島21:00=一宮駅21:30=茅野駅23:50=八ヶ岳山荘駐車場(仮眠)
1日目…美濃戸山荘5:20〜8:05行者小屋8:35〜10:00中岳のコル10:10〜10:38
阿弥陀岳10:48〜中岳のコル11:20〜11:38中岳11:55〜13:12赤岳13:24
〜赤岳展望荘13:58(宿泊)
▲美濃戸山荘前出発
▲南沢を進みます
▲八ヶ岳特有の苔むす森が美しい
▲行者小屋で珈琲タイム
▲中岳のコルを目指します
▲ヒメイチゲ
▲コイワカガミの後姿&オーレン
▲ミヤマダイコンソウ
▲コイワカガミ
▲タカネイワツメグサ
▲ハクサンイチゲ
▲中岳のコルにザックをデポし阿弥陀岳へ
▲阿弥陀岳2805m…まずは一座目ご登頂お疲れさまでした
▲慎重に下ります
▲中岳&赤岳へ向け縦走開始
▲中岳でランチタイム
▲イワウメ
▲愈々、赤岳への岩稜帯
▲赤岳への登りより…中岳と奥に阿弥陀岳
▲三点確保等で安全且つ確実に高度を上げていきます
▲赤岳2899m…今回の主役の皆さま、八ヶ岳最高峰ご登頂おめでとうございます
▲満員御礼の赤岳をあとに…
▲キバナシャクナゲ
▲展望荘に向け慎重に下ります
▲赤岳展望荘「談話室」で至福のひと時
花と岩稜の八ヶ岳にようこそ…、まずは1日目、「阿弥陀岳&赤岳」ご登頂おめでとうございました。
毎年恒例「ジューンブライトの八ヶ岳」、今日の主賓の峰々は恥ずかしそうに顔を出したり隠れたり。
…ですが雨にも降られず、寒くも無く暑くも無く…主稜線縦走日和の一日。
そして…さすが八ヶ岳、歩く登山者はカラフルな衣装に身を包み、都会の洗練さを感じさせる山。
20数年前から通い詰めたこの峰は何も姿は変えてませんが、歩く人々は随分変わったかな?
それもこれも…老若男女問わず人々を引き付ける八ヶ岳の魅力あってこそなんでしょうね。
まずは1日目、皆さま大変お疲れさまでした。明日はメインのお花見岩稜歩き、楽しみですね。
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
阿弥陀岳から赤岳(2013年6月22日)