冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
横岳から硫黄岳(2013年6月23日)
2013年6月22日〜23日 参加者:4名
2日目…展望荘5:45〜7:40横岳7:54〜8:45硫黄岳山荘9:07〜9:34硫黄岳9:55〜
10:14赤岩の頭10:22〜11:34赤岳鉱泉12:15〜美濃戸13:50=もみの湯=
茅野駅=羽島20:45
▲八ヶ岳の1日の始まり、多くの登山者が寒い中待つご来光
▲朝の陽ざしを一杯浴びて、花と岩稜の主稜線へ…
▲横岳の岩稜に突入
▲チョウノスケソウ
▲本日最初のツクモグサ
▲梯子&鎖場が連続します
▲崖の際どい所を選んで咲くんですね
▲ウルップソウ
▲オヤマノエンドウ
▲花に癒され、景色に圧倒され…疲れを感じさせない縦走路
▲縦走路には絶えず何かしらの花が彩りを添えてくれます
▲横岳2829m…赤岳&阿弥陀岳&権現岳、奥に連なる南アルプスの峰々
を背に笑顔満点の皆さま、楽しく歩いて頂きご登頂、誠にありがとうございます
▲ハクサンイチゲ
▲ハクサンチドリ
▲岩場に張り付くように
▲横岳からの下り
▲次に目指す硫黄岳
▲ツクモグサの最終ポイント
▲稜線歩きって楽しいですね
▲キバナシャクナゲ
▲エンディングは硫黄岳(2日間で歩いた稜線を眺めながら…)
▲稜線と別れを告げ…赤岳鉱泉へ
▲赤岩の頭より感動の赤岳の鋭峰
▲赤岳鉱泉でカレー・ラーメンを注文
ビールも添えてのんびりお昼ご飯
▲オサバグサ
▲2日間の余韻に浸りながら、新緑美しい北沢を美濃戸へ
2日目は快晴、空も花も岩稜も全てが皆さまを笑顔いっぱいで迎えてくれてます。
連続する荒々しい岩稜帯、緊張を解してくれるのは厳しいポジションに咲く可憐な花々。
勿論お目当てのツクモグサも満開で、そして遠く富士山&アルプスの峰々も花を添えてくれ…
梅雨の晴れ間、最高のステージを用意してくれてましたね。
山ではゆったり流れる時計の秒針も、楽しい時間は足早に過ぎていくような……
エンディングを迎え達成感とは別に、寂しさも……
ですが…また現実の生活に疲れを感じたらまたおいで…山のホスピタルに。
皆さま楽しい2日間、誠に誠に有難うございました&大変お疲れさまでした。
またのお越しを山と共に笑顔でお待ちしております。