冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
稲子岳(2013年6月28日)
2013年6月28日 参加者:4名
羽島6:00=一宮駅6:30=諏訪IC=白駒池P9:45〜11:30ニュウ(ランチ)11:57〜12:44
稲子岳13:19〜14:03中山峠(黒百合平往復)14:30〜15:04中山展望台15:15〜16:21
高見石16:35〜白駒池P17:19=一宮駅20:50=羽島21:20
▲白駒池駐車場を出発
▲北八ヶ岳特有の美しい苔むす森
▲白駒池の畔を進み…
▲白駒湿原に歩を進める
▲北八ヶ岳の森の妖精「オサバグサ」
▲今が旬のコイワカガミ
▲ニュウでランチタイム
▲薄らと天狗岳が見えてきました
▲白駒池を眼下に(ニュウの岩峰より)
▲此処からは地図に無いルートを辿り稲子岳へ
▲森を抜けると突然開けるザレ場、まだ時期は早いものの「コマクサ」の大群生
▲稲子岳にて…本日の主役の皆さま、ご参加誠に有難うございました
(実際の稲子岳三角点は展望のない森の中です)
▲稲子岳を背に中山峠へ…
▲八ヶ岳主稜線「中山峠」
▲少し気の早いコマクサが数輪
▲空身で黒百合平を往復
▲お目当ての「クロユリ」
▲次は「中山展望台」
▲再び苔むす森に突入「高見石」を目指します
▲最後のポイント…高見石にて
「6月は八ヶ岳」、梅雨時の八ヶ岳は意外と快晴率は高く、快適な山歩きが楽しめます。
今回は地図にルートが記されてない山「稲子岳」。人気の八ヶ岳の中でも一際登山者が
少なく、静かな山歩きを楽しめます。
若かりし頃、気の向くまま彷徨った八ヶ岳の山中、その頃はこんな仕事に就くとは夢にも思わず…
ただただ何も考えず歩いた八ヶ岳、楽しかった青春の1ページの思い出をご参加頂いた皆様に
おすそ分け…そんな仕事に就かせて頂いた事に感謝、感謝です。
今日の皆さまも思い出の1ページお届けできたでしょうか? 八ヶ岳…素晴らしい山です。