冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
双六岳から三俣蓮華岳(2013年8月12日)
2013年8月11日〜8月13日 参加者:5名
2日目…鏡平小屋5:30〜8:20双六小屋8:50〜10:18双六岳10:55〜12:30三俣蓮華岳
13:15〜黒部五郎小舎14:50(宿泊)
▲鏡平小屋を出発
▲満開のコバイケソウ
▲槍の隣から陽が昇る
▲ウサギギク
▲穂高連峰を背に高度を上げていきます
▲笠ヶ岳からの稜線に出ました(奥のピークが笠ヶ岳)
▲道脇にはシナノキンバイ
▲気持ちいい稜線歩き
▲下界の猛暑とは違い此処は別天地
▲双六小屋で休憩
▲双六岳への登り
▲双六岳特有の広い尾根、振り返ると此方とは対照的な山容の槍穂高
▲チングルマ
▲双六岳2860m…皆さま、今日も快晴〜良かったですね
▲双六岳より…三俣蓮華岳&鷲羽岳&水晶岳、最奥に立山連峰
▲三俣蓮華岳へ向かいます
▲槍穂高は飽きるほど…
▲三俣蓮華岳2841m…右の鋭峰「鷲羽岳」、左奥が「水晶岳」
▲明日登るメインの「黒部五郎岳」から右奥「北ノ俣岳」
▲薬師岳をお供に本日の宿へ…
▲本日の宿「黒部五郎小舎」到着
これ以上無い紺碧の空の下、北アルプスの奥座敷をのんびりと…
表銀座とはまた違ったアルプス、山容はどれも雄大…下界の喧噪は何一つ感じさせず…
どこまで行っても見えるものは山以外無く。素晴らしい双六周辺での一日を過ごさせて頂きました。
「黒部五郎小舎」ってホントに奥深い、下界へ帰ろうと思っても…どちらへ行っても二つ三つの山を
越えないと帰れない。 こんな小屋で数日のんびりするのも良いかも? ネオンが恋しくなるまで…
さあ、明日は最終日。北アルプスの最後の夜をご堪能して下さい。