冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
槍ヶ岳1日目(2013年8月16日)
2013年8月16日〜8月18日 参加者:3名
1日目…羽島6:00=一宮駅6:30=平湯=タクシー=上高地10:15〜11:00明神11:10
〜12:05徳沢12:15〜13:28横尾13:40〜槍沢ロッジ15:28(宿泊)
▲上高地バスターミナルで準備中
▲観光客で溢れかえる河童橋
▲明神
▲前穂高岳
▲鋭峰「明神岳」
▲井上靖の小説「氷壁」の宿、徳沢園
▲横尾
▲センジュガンビ
▲今日の行程は概ね登りは無く楽です
▲綺麗な流れの槍沢に沿って進みます
▲本日の宿「槍沢ロッジ」到着
今回ご参加頂いたお三方、2年越しの槍ヶ岳、昨年笠新道から見た槍ヶ岳、超多忙の中時間を
作ってご参加頂いた憧れの槍ヶ岳…同じ槍ヶ岳でも思い入れは其々。どこから見てもそれと判る
槍の鋭峰、一度は立ちたい峰ですよね。「夢は叶います、それも明日…」今日は槍への序章。
下界の喧噪がそのままの上高地をあとに…明神を越えると徐々にそこは登山者の世界。
横尾を境に穂高だ、槍だ…と。徐々に高まる期待、鼓動、槍は満面の笑みで迎えてくれますよ。