冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
硫黄岳(2013年9月23日)
2013年9月23日 参加者:3名
羽島5:00=諏訪IC=桜平駐車地8:30〜8:58夏沢鉱泉9:03〜9:51オーレン小屋10:02〜
11:08赤岩の頭11:25〜11:50硫黄岳12:29〜夏沢峠13:16〜13:41オーレン小屋13:55〜
夏沢鉱泉14:31〜桜平14:56=縄文の湯(入浴)=羽島20:38
▲桜平駐車地を出発
▲オーレン小屋到着
▲暫くは林道を歩きます
▲峰の松目
▲夏沢鉱泉
▲オーレン小屋を出発
▲美しいシラビソの森
▲八ヶ岳の森はホントに美しい…
道脇はしっとりと輝く苔で一面覆われてます
▲ダケカンバは少し秋色に衣装替え
▲森林限界を越え峰の松目を背に…稜線まで後少し
▲赤岩の頭に出ると…八ヶ岳の主役、横岳・赤岳・阿弥陀岳がど〜んと!
▲青空に映える硫黄岳頂上はあと少し
▲頂上までワンピッチ…青空と気持ちいいそよ風
▲赤岳の鋭峰…
来年は挑戦しましょうね
▲硫黄岳2760m…本日の主役の皆さま、ご参加誠に有難うございます
▲多くの登山者が寛ぐ広〜い「硫黄岳頂上」、見飽きない絶景ですね
▲夏沢峠に向け下ります
▲大迫力の硫黄岳爆裂噴火口
▲二軒の山小屋が建つ夏沢峠
▲オーレン小屋まで降りて
きました
此処からは往路を戻り
ます
▲ナナカマドはかなり染まってきました
▲峠からは樹林帯へ…
▲八ヶ岳の森をたっぷり堪能しながら基点の桜平へ…
青空の下、頬を撫でるそよ風は気持ちよく、木々も錦に衣装替えの準備万端……
そんな秋バージョン間近の八ヶ岳「硫黄岳」にご参加、誠に有難うございます&お疲れさまでした。
赤岩の頭から見る主役達の絶景&雄姿…岩稜「横岳」、美しきピラミダル「赤岳」…皆さま、どんな
気持ちでご覧に成ってみえましたか? 「歩いてみたい!」と思って頂けましたでしょうか??
是非来年は! 初夏にはあの岩の稜線が天然のロックガーデンを用意して迎えてくれるんです。
毎年恒例の6月後半の八ヶ岳縦走花の企画…「あの稜線で会いましょう」