冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
権現山から小女郎ヶ池(2013年9月24日)
2013年9月24日 参加者:3名
一宮駅7:10=和邇・権現山登山口9:47〜10:40ズコノバン10:57〜11:35権現山11:57〜
ホッケ山12:26〜12:58小女郎ヶ池13:09〜14:02権現山14:29〜登山口15:43=笠松駅
19:00
▲冷たい天然水で喉を
潤し…
▲和邇・権現山登山口
←良く手入れされた杉林
の植林帯の中を登り
ます
▲歩き始めて1時間弱、変わったネーミングの
ズコノバンの平地。爽やかな風が吹き抜けます
▲ズコノバンから再び40分程の急登りを熟すと
一気に展望が広がります
▲最初のピーク「権現山」996m
▲少し霞んでますが…日本一の琵琶湖が眼前一杯に広がります
▲権現山から小女郎ヶ池へ…琵琶湖をお供に快適稜線歩き
▲二つ目のピーク「ホッケ山」、比良にはカタカナの
変わったネーミングの山が多いですね
▲正面奥に「蓬莱山」
▲まだまだ続きます、比良主稜線快適縦走路
▲花色も夏の白&黄色
から紫の秋バージョンに
▲悲しい伝説の「小女郎ヶ池」…本日の主役の皆さま、何時も何時も
ご参加誠に有難うございます。一足早い秋をたっぷりご堪能
▲▼10月中旬を過ぎると秋色に彩られ一層綺麗に衣替えするんでしょうね
▲何時までものんびり
したい場所ですが…
往路を戻ります
▲ホッケ山からも大展望
▲蓬莱山を背にのんびり戻ります
▲権現山で「岳珈琲店」開店
▲下山開始
▲綺麗に手入れされた杉
林業の方々のご苦労
がうかがえます
「日帰りでどこかの山へ」…お客さまにご相談頂き比良のとっておきの山へ。
「1000m級の山ではまだまだ汗ばむ陽気かな?」と少々不安をかかえながらの出発でしたが…
もう山は秋バージョン突入ですね。 吹き抜けるそよ風も気持ちよく、照りつける太陽も柔らかく
登山をされない方より一足早く、「2013年秋」を体いっぱいで感じてきました。
今日訪れた「小女郎ヶ池周辺」、10月中旬を過ぎると…それはそれは赤&黄色で綺麗でしょうね。
そして此処は鹿の楽園、迷惑をかけない様にそっと楽しみたいですね。
何度訪れても思い出深い山…そんな比良でした。