冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
田代山〜帝釈山(2013年10月1日)
2013年9月30日〜10月2日 参加者:2名
1日目…羽島8:00=南会津・湯ノ花温泉「ふじやさん」16:00(宿泊)
2日目…宿6:30=猿倉登山口7:20〜小田代8:32〜田代山8:58〜9:10休憩舎9:25〜
10:35帝釈山11:07〜12:05休憩舎12:30〜小田代13:00〜猿倉登山口13:42
=日光中禅寺湖畔「民宿すぎもとさん」16:15(宿泊)
▲お世話に成った湯ノ花温泉「ふじや」さん
1日目は移動日、8時間以上かけ遠い遠い南会津の地へ…。そこで待っててくれたのは美味しい
料理とご夫婦の最高の笑顔のおもてなし、「民宿ふじや」さん。
築100年の古民家に囲炉裏…次から次へと出される心のこもった料理の数々…
遠くても遠くてもまた訪れたい宿と成りました。
湯ノ花温泉には4つの共同浴場「天神の湯」「弘法の湯」「湯端の湯」「石の湯」があります。
宿泊した民宿で200円の入浴券を購入すれば、どこでも何度でも利用できます。
いい湯に浸かり、至福の夕餉…こうしてのんびりと南会津での夜は更けていくのでありました。
▲温泉から車で40分、猿倉登山口を出発
▲色付き始めたばかりの紅葉を楽しみながら…
▲樹林を抜けると突然開ける「小田代」
▲明日登る予定の「女峰山」(左)はじめ日光の山々
▲田代山頂上部は湿原が広がります。正面に会津駒ヶ岳
「花の百名山」初夏にはチングルマはじめ花々で埋め尽くれるんでしょうね
▲新築の立派なトイレ
▲一旦少々下り帝釈山
へ向かいます
▲田代山1971m…今回の主役のお二方、ご参加誠にありがとうございます
▲目に優しい秋色を楽しみながら…
▲足に優しく歩きやすい
道が続きます
▲田代山を背に…
▲帝釈山2060m…二百名山ご登頂おめでとうございます
▲歩いてきた尾根と田代山
▲尾瀬「燧ヶ岳」右奥に「平ヶ岳」
▲会津駒ヶ岳
▲女峰山
▲下山開始…往路を戻ります
▲田代山休憩所で珈琲タイム
▲とにかく広い田代山頂上部…どこまでも延びる木道の先には那須連山
▲小田代から振り返る「田代山頂上部」
▲猿倉登山口到着、お疲れさまでした
前日の「奥大日岳」から引き続きご参加頂いてますお二方、熊本から遠路遥々ご参加…
二百名山を目指し今回のプランをカスタマイズ頂きました。何時ものご指名誠に有難うございます。
今日の目的は「帝釈山」…ですが途中の田代山も見応え充分、是非次回は花の時期に訪れて
みたい山。麓の「湯ノ花温泉」と合わせて…「隠れた名湯と花の田代山」是非実現したいと思います。
そして期待してなかった紅葉…2000mの頂上部、特に躑躅は今が旬を迎えてました〜
南会津・猿倉登山口から車で2時間、日光・中禅寺湖畔「山の宿すぎもと館さん」
今年二度目、日光名物「湯葉」をふんだんに使った料理…早朝5時から朝食をご用意して頂ける
のが大変有難いですね。男体山が裏山の素敵なロケーション、日光の定宿です。