冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
浅草岳(2013年10月22日)
2013年10月20日〜10月22日 参加者:5名
3日目…浅草山荘5:25=ネズモチ平登山口6:00〜8:31桜曽根分岐8:40〜8:58浅草岳
9:22〜桜曽根〜桜ソネ広場11:18〜登山口11:55=浅草山荘(入浴)=小出IC
=笠松駅20:45=羽島21:00
▲ネズモチ平登山口
▲頭上のブナの葉は少し
秋色
▲一部岩場あり三点確保
で登ります
▲復路で利用の桜曽根
→昨日登った「守門岳」を
背に高度を上げていきます
▲樹林帯を抜けました
▲桜曽根分岐を越えると木道が整備されてます
▲木道の先に薄らと頂上が見えてきました
▲この辺りは初夏には「ヒメサユリ」が群生します
▲草紅葉の高層湿原の
中を進みます
▲頂上直下
▲浅草岳1585m…ご参加頂きました皆さま、ご登頂おめでとうございます
▲晴れそうで晴れないもどかしさ…
▲下山は「桜曽根コース」へ
▲紅葉を満喫、写真撮影を楽しみながらのんびりと…
▲1484m峰(嘉平与ボッチ)より振り返る
▲手前ピークより…嘉平与ボッチ、前岳、浅草岳
▲▼紅葉がかなり進んでる「桜曽根」
▲桜ソネ広場を過ぎると登山口まで林道歩き
ぽかぽかの朝で迎えた3日目…少々怪しそうな空模様でしたが、殆ど雨には降られず秋の浅草を存分
に楽しんで頂きました。標高は昨日の守門岳と変わらないのですが、此方の紅葉の方が進んでる様
に思えました。赤・黄色・緑…山の斜面はパッチワークの世界、山が一年で一番輝くひと時。
短い魚沼の秋、あと半月もすると空からの白い贈り物が届くのでしょうか??
そんな秋のベストタイミングに訪れて頂いた皆さま、楽しい3日間、誠に誠にありがとうございました。
そして大変大変お疲れさまでした。 昼の登山&夜の団欒、元気な元気な皆さまでした。
是非次回は花の時期、ヒメサユリの季節の此処「魚沼&只見」を訪れてみて下さいね。