冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
2013年10月27日 参加者:7名
羽島6:00=一宮6:30=広河原駐車地8:10〜登山口8:41〜12:16恵那山13:00
〜13:09避難小屋広場13:31〜登山口16:15〜駐車地16:47=昼神温泉(入浴)
=一宮19:30=羽島20:00
▲広河原駐車地周辺の紅葉は最高潮
▲登山口まで30分程の林道歩きですが紅葉の
美しさで苦に成りません
▲トンネルを潜ります
▲此処から河原へ…
▲木橋を渡ります
▲此処から登りが始まる
▲ジグザグに高度を上げます
▲頭上を見上げると…
疲れが癒されます
▲足元の紅葉も見逃せず
サクサクと気持ちいい
▲植生は刻々と変わります
カラマツほほんのり秋色
▲尾根に出て最初の休憩
▲尾根に出るとダケカンバを中心とした黄葉に
▲笹に埋もれるように進みます
▲遠く南アルプスの山並み、肉眼では富士山も頭を出してました
▲再び樹林帯に入ると景色は一変…木々は冬の華(樹氷)で彩られてます
▲植生の移り変わり…
季節感の移り変わり…
今日の恵那山は盛沢山
▲恵那山2191m…本日の主役の皆さま、満員御礼ご参加有難うございます
▲風は無く超ポッカポカ
のんびりランチタイム
▲紺碧の空に冬衣装を
纏ったツリー
▲恵那山神社本社に
お参り(登山安全祈願)
▲避難小屋広場へ…
▲風の通り道なのでしょう、三角点と最高点の鞍部
は樹氷がびっしりと…
▲少し場所が変わると景色は一変、超ぽかぽか
陽だまりハイク
▲再び樹氷地帯に突入、「美しい〜」。ちなみにこの頃は風も無風、冬景色の中でも寒くありません
▲青空に映える赤&黄色とダケカンバの美しい樹皮
▲尾根上の数少ない切り開き地で二度目の休憩
▲数年前よりかなり笹の背丈が高く成った様な気がします。背後にはヘブンス園原
▲避難小屋広場
▲最高点付近では中央
アルプス方面に展望が
開けます
▲避難小屋背後の大岩上でプチクライマー気分??
▲往路を下山します
▲午後まで樹氷が残って
るのは珍しいですね
▲午後の柔らかい日差しに包まれ、往路とはまた
違った紅葉を楽しませてくれます
▲立枯れ木に赤のツルの
衣装
▲美しく一直線に伸びたカラマツ林
▲陽も傾く頃…シックな紅葉を楽しみながら…
▲広河原登山口到着
▲エンディングは余韻に浸りながら30分の林道歩き
深田久弥先生の百名山の中でも地味な部類に入れられる「恵那山」ですが、今日は最高の派手な
衣装を身に纏いVIP待遇で迎え入れてくれました。赤&黄色の紅葉一色でも大感激の上にもう一つ
別のステージ、今度は初冬の姿に衣替え。此れ以上ないワンランク上の恵那山を楽しんで頂きました。
私たちが高度を上げる頃には風も止みぽかぽか陽気、頂上周辺「樹氷地帯」でも寒さは感じず……
超ラッキーな本日の皆さま、満員御礼ご参加誠に有難うございました&大変お疲れさまでした。
11月、紅葉前線も高度を更に落とし…1000m級の山が燃え上がる季節に突入。
その節もご一緒頂けますよう…宜しく宜しくお願い申し上げます。
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
恵那山(2013年10月27日)