冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
三瓶山(2013年10月29日)
2013年10月28日〜10月30日 参加者:5名
1日目…羽島7:00=一宮駅7:30=三次IC=さんべ荘4:25(宿泊)
2日目…さんべ荘7:30=西の原7:45〜8:58男三瓶・子三瓶鞍部9:03〜9:25子三瓶
9:37〜10:16孫三瓶10:27〜11:00大平山11:26〜11:47女三瓶11:51〜12:15
ユートピア12:20〜12:55男三瓶13:18〜西の原14:42=出雲湯村温泉16:00(宿泊)
▲宿に入る前に明日の予習
西の原から見た男三瓶
▲国民宿舎さんべ荘
▲ロビーはセンス良い飾り
付けが一杯
▲懐石料理はどれも美味しい
1日目は移動日、道の駅に寄り明日の登山口「西の原」を下見、のんびり本日の宿へ
お世話に成ったのは昨年も利用させて頂いた「国民宿舎さんべ荘さん」
源泉かけ流しの広い温泉、美味しい懐石料理…山での消費カロリーより摂取の方が…
▲美しい牧草地帯の「西の原」を出発
端正な山容の三瓶山、心が高鳴ります
▲秋の風物詩「すすき」
▲カワラナデシコ
▲牛の放牧地を進みます
▲男三瓶と子三瓶の鞍部
を目指して…
▲鞍部到着、木々は秋
色に衣装替え
▲男三瓶を背に子三瓶
へ向かいます
▲最後に登る男三瓶
▲女三瓶
▲最初に「子三瓶」、反時計回りで「孫三瓶」「女三瓶」と巡り背後に聳える「男三瓶」がエンディング
▲台風一過?清々しい秋空の下、日本海も望めます
▲鉄塔が林立する「女三瓶」を背に
▲気持ちいいそよ風が頬を撫でる「子三瓶」より…牧歌的な雰囲気
▲オヤマノリンドウ
▲山が連なる中国山地
▲子三瓶961m…ご参加頂きました皆さま、誠に誠に有難うございます
▲次は正面に見える「孫三瓶」へ、心躍る縦走
▲残ってたハクサンフウロ
▲青空が気持ちいい〜
▲カワラナデシコ
▲左・富士山型の「子三瓶」と右・荒々しい風貌の「男三瓶」を背に孫三瓶への登り
▲二座目「孫三瓶」907m
▲三座目「大平山」への気持ちいい雑木林の道
▲最終目的地の男三瓶が近づいてきました
木製のテーブルが整備された開けた場所「大平山」でのひと時、空腹を満たしたり、どんぐりでの
秋遊び…行程の半分を終え、超ぽっかぽか陽気の中のんびりとしたひと時
▲次に目指す「女三瓶」
▲この辺り今が旬の紅葉
▲階段で整備されてます
▲女三瓶で記念撮影
▲縦走してきた稜線、左「子三瓶」から孫三瓶を経て大平山への稜線
▲女三瓶を背に最後の
ピーク「男三瓶」へ…
▲室内の火口湖と歩いた稜線を眼下に…秋の風情たっぷりの中にて
▲秋色の中を…
▲高原状に成り避難小屋
を過ぎると頂上は目の前
▲三瓶山最高点(男三瓶)1126m…皆さま大変お疲れさまでした
▲たっぷり楽しんだ「三瓶山」余韻を楽しみながら
西の原へ…
▲マツムシソウ
▲秋を体一杯で楽しみながら
▲この辺りの秋は少し先
▲西の原到着
▲他から見た荒々しい山容からは思いもよらなかった
風景、男三瓶には外から見た迫力、内面の優しさ
を感じた
三瓶から1時間半程車で移動、本日の宿「出雲湯村温泉」へ
出雲湯村温泉「国民宿舎・清嵐荘さん」
山間に建つひなびた隠れ宿と言った感じ
掛け流しの温泉、此方も美味しい料理
前回訪れた時に思った「三瓶山完全周回」、秋空の下念願が叶いました。
幾つかのアップダウンはあるものの、各登りは長くは無く気持ちいい稜線歩きと言ったところ。
秋の定番企画に成りそうな…そんな予感を感じさせる「三瓶山」、来年是非ご一緒しませんか??
ご参加頂きました皆さま、まずは1座目「三瓶山」大変お疲れさまでした&誠に有難うございました。