岐阜・一宮発着 定員7名の少人数登山ツアー 「頑張らない山歩き CLUB岳」

冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを

岐阜・一宮発着 定員7名の少人数登山ツアー 「頑張らない山歩き CLUB岳」

〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022

aruku@club-gaku.com

siki.yama-0323@ezweb.ne.jp

ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます

土倉岳から御池岳を経てT字尾根(2013年11月3日)

2013年11月3日 参加者:7名

羽島6:00=桑名駅6:50=7:55君ヶ畑奥PA8:06〜ノタノ坂入口8:21〜8:50茨川分岐

8:55〜9:54真の谷分岐10:00〜10:20土倉岳10:30〜御池テーブルランド10:52〜10:56

東のボタンブチ(ランチ)11:35〜奥ノ平12:03〜12:22御池岳・丸山12:27〜12:38ボタンブチ

12:45〜T字尾根下降点13:05〜14:17T字尾根14:24〜車道出合15:23〜PA15:33=

阿下喜温泉(入浴)=阿下喜駅=岐阜羽島駅18:10=羽島18:25

▲君ヶ畑奥駐車地

▲暫くは林道を進みます

▲ノタノ坂入口の鉄橋

▲薄暗いノタノ坂

▲ノタノ坂頂点、尾根に出ると秋色の世界がお出迎え

▲此処からは紅葉ロード、午前の優しい日差しに
  色彩も一層鮮やかに…

▲紅葉前線現在1000m付近、その真っ只中に突入

▲一年で一番山が輝くひと時
  鈴鹿の秋…良いですね

▲真の谷分岐…頭上は色彩豊か、足元は落ち葉で敷き詰められフカフカ、全身で秋を満喫

▲土倉岳への縦走路で…樹間には目指す御池テーブルランド

▲秋色衣装で乱舞する木々
  の根元一面には、来春を
  ひたすら待つイワカガミ

▲足裏で感じる秋…

▲尾根が広く成ってくると
  土倉岳も近い

▲思い々に写真撮影会…記録メディアと瞳に、しっかり秋を焼き付けといて下さいね

▲土倉岳1049m…満員御礼、本日の主役の皆さま、ご参加有難うございます
  地味な頂上ですが、鈴鹿通しか訪れないポイント…皆さんも通の仲間入り

▲静かな頂上で暫しの
  休息タイム

▲次に目指すのは頭上に
  横たわる御池テーブルランド

▲土倉岳を背に御池テーブルランドへ一直線に登っていきます

▲木に掴まりながらの急登

▲急登終了

▲御池テーブルランド…超急登を熟すと世界は一変

▲東のボタンブチを目指します

▲藤原方面の大展望、東のボタンブチでランチタイム

▲テーブルランドの大平原を自由気ままに散策、とても1000m級の頂上部とは思えませんね

▲お客さまが発見
    「アケボノソウ」

▲奥の平1241m

▲鈴鹿最高峰「御池岳」1247m…皆さま、ご登頂おめでとうございます
  予定外でしたが時間&皆さんの体力度のお蔭で足を延ばすことが出来ました

▲次はボタンブチへ…

▲どこまでも広がる平原

▲大展望のボタンブチにて…眼下に此れから目指す
  「T字尾根」と美しい山容の「天狗堂」

▲紅葉真っ只中

▲T字尾根下降点へ…

▲下降開始…暫しの急下降

▲さあ、後は秋を満喫しながら…

▲気持ちいい尾根歩き

▲途中でお辞儀する木

▲この辺り、まだ1週間程楽しめそうですね

▲最終目的地「T字尾根基点」

▲残り少ない行程、立ち去るのが惜しい雰囲気…この後は急下降を熟し登山口へ

皆さま「鈴鹿のバリエーションコース」にようこそ…心配された天気も味方に付け、その上「秋真っ盛り」

燦々と降り注ぐ秋色の光線、足裏に伝わる秋の絨毯…鈴鹿の秋をたっぷり満喫頂けましたか?

そして「御池テーブルランド」での雲上のひと時、「鈴鹿って良いでしょ〜」、それも殆ど人と出会わない

コース。セブンマウンテンに代表される鈴鹿ですが、その他にも一杯素晴らしい山&空間があります。

是非、これを機にまた鈴鹿へ足を向けて下さい。その節はまた宜しくお願い申し上げます。

バリエーション&ロングコース、皆さま大変お疲れさまでした&誠に誠に有難うございました。