冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
武甲山(2013年12月12日)
2013年12月11日〜12 参加者:4名
2日目…武甲温泉8:50=一の鳥居登山口9:18〜10:29大杉10:35〜11:18武甲山
(ランチ)12:00〜シラジクボ12:23〜登山口13:30=武甲温泉(入浴)
=一宮御坂IC=小黒川PA(夕食)=一宮駅20:30=羽島21:00
▲一の鳥居登山口でルート確認
▲落ち葉を踏んで表参道へ
▲無名滝
▲大杉広場で休憩
▲表参道は概ね杉の植林帯を登ります
▲頂上直下に建立されてます「御嶽神社」
▲樹齢何年なんでしょう?
▲日本二百名山「武甲山」1304m…好天の下、皆さまご登頂おめでとうございます
▲フェンスの先は石灰石採掘で削られてます
▲ぽかぽか陽気の御嶽神社前でランチ
▲下りはシラジクボ経由で…
▲シラジクボまでの道はカラマツ林が広がります、秋は黄金色に…
▲シラジクボ
▲後は植林帯を下ります
▲樹間には「両神山」
12月中旬だというのにぽかぽか陽気に恵まれた2日間、ご一緒頂きました皆さま、誠に
有難うございました。不幸にも良質な石灰岩を有した「武甲山」、頂上まで大きく
削られた痛々しい山容。そして麓の横瀬町から眺める山容は天を突くような鋭峰で。
さぞ急登が待ち受けてると思いきや…概ね植林の中の超緩やかな道、適度な疲労感で
大展望の頂上に立つ事が出来ます。特異な山容の「武甲山」、良い山でした。