2014年3月8日 参加者:4名
冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
乗鞍高原スノーシュー(2014年3月8日)
羽島6:00=中央道=9:40乗鞍高原スキー場駐車場10:00〜リフト乗り場10:15
=リフト=三本滝レストハウス10:40〜11:11三本滝11:34〜(途中20分ランチ)
〜子リスの小径〜14:14東大ヒュッテ14:24〜孫市平14:34〜15:09牛留池15:15
〜15:35善五郎の滝15:45〜駐車場16:05=湯けむり館(入浴)=小黒川SA(夕食)
=羽島21:30
▲リフト終点「三本滝レストハウス前」
三角屋根の夏季トイレは半分埋まってます
▲新雪を踏んで三本滝へ
▲三本滝手前の吊り橋は今年一番の積雪
▲三本滝(中央滝)…本日の主役の皆さま、ご参加誠にありがとうございます
無積雪期は入れない滝壺、3月に入り滝も左半分は水が流れてます
▲の〜んびり写真撮影会
▲▼三本滝&レストハウス中間点、クリスマスツリーの森で贅沢ランチ
▲次は「小リスの径」へ…誰も踏んでない森を気ままに進みます
▲青空に映える白樺、東大ヒュッテ周辺の美しい平原
▲新雪のバージンスノーを踏み、木々の間を縫って自由に進みます
「何処でも入っていける!」これぞスノーシューの醍醐味ですね
▲天気が良く成ってくると少々雪が重くなるのが難ですが…
▲ヒュッテの屋根の上にも登れちゃいます
▲全面氷結の「牛留池」の上も歩けます
▲エンディングは「善五郎の滝」
此処数日の冷え込み&降雪で乗鞍高原の森は最高の状態! 舞いあがる様なふか
ふかのパウダースノー、その上森は誰の踏み跡も無く…美しい雪面に最初の足跡
を記し、の〜んびりたっぷり静かな森を楽しんで頂けました。
三本滝&善五郎の滝、二つの氷結の滝を巡り、まだまだ冬衣装の森を歩き……
スノーシューの楽しさを一杯詰め込んだフィールド、今シーズン三度目の乗鞍。
同じ所でも三回三様、自然って何時も違った姿で迎えてくれるから不思議ですね。
今シーズンの乗鞍はこれで終わり、今年も多くの皆さまに楽しんで頂けました。
2014年乗鞍シリーズ、誠に有難うございました。
本日のお立ち寄りは…
長野県松本市安曇4306-4
入浴料:700円