2014年4月3日 参加者:5名
羽島6:00=一宮駅6:30=8:40和市登山口8:58〜9:25休憩所9:37〜9:42
池葉守護神社9:52〜10:15鹿島山10:23〜11:01大鈴山11:32〜グミンダ峠
11:54〜12:35明神分岐12:40〜13:08平山明神山(東西・覗き)13:36〜
冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
鹿島山から大鈴山・平山明神山(2014年4月3日)
堤石峠15:50〜和市登山口16:12=夏焼温泉(入浴)=守山SA(夕食)=
一宮駅19:45=羽島20:15
▲設楽町・和市登山口を出発
▲まずは鹿島山へ植林帯を進みます
▲池葉守護神社本殿&御神木
▲鹿島山へ一気に高度を
上げていきます
▲絶好の休憩ポイント、水場も有ります
▲樹林に囲まれた頂上「鹿島山」912m
本日の主役の皆さま、ご参加誠にありがとうございます
▲次は大鈴山へ…アップダウンを繰り返し進みます
▲大鈴山1011mでランチタイム
▲大鈴山周辺はアセビが密生してます
▲奥三河の山々&南アルプス方面に展望が開けます
▲平山明神山へ…此処からがメイン! 岩場のアップダウンが続きます
▲ちょっと緊張するポイント、両側が切れ落ちるナイフエッジ
▲西の覗き
▲平山明神山970m
▲断崖絶壁の「東の覗き」
▲再度ナイフエッジ
▲岩場が連続
▲長い長いフィックスロープ設置の岩場
▲カニのヨコバイ
▲何度も何度もピークを越えて…
▲堤石峠まで来ればもう安心
▲十三曲がりの整備された下り
▲梅の花咲く和市登山口到着
お隣の愛知県と言えども遠い遠い&山深い「奥三河の山々」、そんな理由で
どうしても岐阜からは足が向きにくい山域。それも今では高速道路等が整備
され、昔よりは近く成ったのかな?……それでも奥深いの違いはありません。
結構、魅力的な山があるんですよね。今日はそんな中の一つ、岩場が連続する
平山明神山など三座を楽しんで頂きました。
そして皆さんの感想は…「三河の山を甘く見てました」…と。
岩を掴み三点確保、鎖を頼りにカニのヨコバイ、ロープを握り懸垂下降…
これで夏の北アルプスも大丈夫!? 皆さま、大変大変お疲れさまでした。
本日のお立ち寄りは…
豊田市武節町田ノ洞213番地2
入浴料:400円