2014年4月16日 参加者:2名
一宮駅7:00=9:20君ヶ畑駐車地9:30〜11:17天狗堂12:07〜12:48サンヤリ
13:30〜天狗堂14:06〜岩尾谷登山口15:19〜君ヶ畑15:50=桑名駅17:30=
津島18:00
冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
天狗堂からサンヤリ(2014年4月16日)
▲君ヶ畑ミニ博物館横に駐車
▲大皇器地祖神社登山口を出発
▲いきなりの急登が続きます
▲樹間に富士山型の「天狗堂」
▲終始、急登の連続
▲イワウチワの後姿に癒され…
▲天狗堂988m…本日の主役のお二方です
ご参加誠に有難うございます
▲展望岩でランチタイム
▲サンヤリへ一旦下ります
▲タムシバ
▲縦走路は花芽一杯の石楠花が群生
▲木々の芽吹きはまだ少し先
▲サンヤリ(仏供さん山)958m
▲▼サンヤリ周辺はイワウチワが咲き始めたばかり
▲花の撮影に夢中
▲御池岳テーブルランド
▲天狗堂まで往路を戻ります
▲天狗堂からは岩尾谷コース
▲岩尾谷登山口到着
▲車道を30分弱歩き君ヶ畑へ
←山肌を白く彩るのは「タムシバ」
鈴鹿の奥座敷、日本の原風景を今まだ残す「君ヶ畑」の裏山的存在、天狗堂から
サンヤリを歩いて頂きました。鈴鹿主稜線と比べると地味な存在ですが、その
姿は美しく、鈴鹿のランドマーク的存在。端正な富士山型の山容を誇ってます。
そしてその奥「サンヤリ」は天狗堂以上の地味な存在。勿論誰とも会う事なく。
新しい発見としては…二山を結ぶ稜線の石楠花の大群生、花芽も一杯付け…
是非開花の時期に訪れてみたい…と思わせる程でした。
こんなマニアックな山旅にご同行頂きましたお二方、誠に有難うございました。
「鈴鹿を隈なく歩こうシリーズ」良いですよ〜