冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
甲武信ヶ岳(2014年6月14日)
2014年6月14日 参加者:4名
13日…羽島22:00=一宮22:30=毛木平(仮眠)
14日…毛木平4:50〜6:50滑滝7:00〜8:15千曲川水源地8:26〜8:48稜線出合
9:00〜9:18甲武信ヶ岳9:34〜10:13三宝山10:35〜12:04武信白岩岳
12:15〜12:45大山13:03〜13:45十文字小屋14:10〜毛木平15:45=
大泉パノラマの湯(入浴)=小黒川SA(夕食)=一宮21:10=羽島21:30
▲毛木平を出発、千曲川源流を進みます
▲梅雨の晴れ間…青空に映える新緑
▲滑滝で休憩
▲概ね緩やかな登山道、水音を楽しみながら…
▲水流も徐々に細く…
▲信濃川・千曲川水源地
▲木の根元から湧き出る最初の一滴を賞味
▲此処から初めて
登りらしい登り
▲奥秩父主稜線
▲美しい姿の富士山が迎えてくれました
▲甲武信ヶ岳直下
▲甲武信ヶ岳2475m…本日の主役の皆さま、ご参加有難うございます
▲富士山を眺めながら、暫しの休息
▲奥秩父特有の苔むした森を十文字峠に向け進みます
▲最高点・三宝山2483mでランチタイム
▲三宝山より…甲武信ヶ岳
▲アップダウンを繰り返し…
▲変化があって楽しい縦走コース
▲武信白岩岳直下
▲白岩岳周辺からは石楠花も…
▲最後のピーク「大山」、此処が一番の大展望休憩地
▲両神山方面
▲サルオガセ&石楠花
▲大山の下りは充分気を付けて…
▲石楠花を楽しみながら…
▲十文字小屋周辺の石楠花は少々終期を迎えてました
あとはひたすら毛木平を目指し…
千曲川源流を登り、石楠花お目当ての十文字小屋経由で下山…通常は一泊コースの
ロングコース。そんな甲武信ヶ岳に挑戦頂きました皆さま、大変お疲れさまでした。
梅雨の晴れ間、青空に新緑は映え、富士山も美しい姿で、大山周辺の石楠花は旬。
陽ざしは容赦なく照りつけるものの、頬を撫でる風は爽やか。
長い長い一日をたっぷり奥秩父の森で過ごして頂きました。
十文字小屋からの下りは疲れ果てたものの充実感&満足感はたっぷりと………
此れで夏山の準備も万端ですね。ご参加頂きました皆さま、誠に有難うございました。
本日のお立ち寄りは…
北杜市大泉町西井出8240-1
入浴料:720円