冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿３８７ ℡０５８－３９２－２０２２
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
人形山（2014年6月16日）
2014年6月16日 参加者：7名
羽島5:00＝五箇山IC＝中根平登山口7:55～9:05第一休憩所9:15～9:50
第二休憩所10:00～10:38宮屋敷跡10:50～11:52三ヶ辻山分岐12:03～
12:25人形山13:10～登山口16:16＝五箇山温泉（入浴）＝ひるがのSA
（夕食）＝一宮駅21:00＝羽島21:20
▲中根平登山口
▲濃い緑のトンネル
▲ササユリはまだ蕾
▲第一休憩所
▲ミツバオウレン
▲第二休憩所
▲ドウダンツツジ（第二休憩所にて）
▲ツバメオモト
▲マイズルソウ
▲ブナの巨木が涼しげに…
▲宮屋敷跡まで来ると、人形山の全貌が見えます
▲抜ける様な青空
▲ムラサキヤシオ
▲雪の重みで変形したダケカンバ
▲オオカメノキ＆三ヶ辻山
▲タムシバ
▲三ヶ辻山から人形山への稜線を目指して…
▲ハクサンチドリ
▲カラマツソウ
▲カタクリ
▲ヒメイチゲ
▲三ヶ辻山分岐に出ると目の前に白山が…
▲三ヶ辻分岐で休憩
▲三ヶ辻を背に…
▲人形山1726m…本日の主役の皆さま、ご参加有難うございます
▲両白山地の山々を眺めながらランチタイム
▲往路を戻ります
▲緑のシャワーをお土産に…
飛越国境の名山、悲しい伝説の山「人形山」…世界遺産「五箇山集落」から林道利用
で高度を稼ぎ、奥深い山へ。概ね緩やかな道が続きますが、距離は長く…往復のんびり
8時間程（休憩含む）。それでも皆さん、花を楽しみながら、展望を、楽しい山談義も
交え元気いっぱいで歩いて頂きました。此処数日続く梅雨の晴れ間？ 抜ける様な青空
に心躍り、日本海方面からの一筋の爽やかな風を全身で感じ、初夏の人形山を存分に
楽しんで頂けたかと思います。
「満員御礼」ご参加頂きました皆さま、誠に有難うございました。
本日のお立ち寄りは…
富山県南砺市田向333-1
入浴料：500円
