冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
八ヶ岳縦走2日目(2014年6月28日〜29日)
29日…赤岳展望荘5:42〜6:20赤岳6:56〜7:18展望荘7:35〜9:15横岳9:28
〜10:10硫黄岳山荘10:55〜11:20硫黄岳11:30〜11:45赤岩の頭11:55
〜12:50赤岳鉱泉13:27〜北沢〜美濃戸山荘14:49=もみの湯(入浴)
=原村SA(夕食)=羽島20:20
2014年6月28日〜29日 参加者:6名
▲降り続いてた雨は止み視界が開けてきました
▲赤岳へアタック
▲イワウメ&阿弥陀岳
▲赤岳2899m…タイミング良く登頂と同時に青空が広がってきました
今回の主役の皆さま、ご参加誠に有難うございました&ご登頂おめでとうございます
▲権現岳&判り辛いですが奥に南アルプス
▲阿弥陀岳
▲展望荘までは往路を下ります
▲薄らと「富士山」
▲今日歩く縦走路、横岳から硫黄岳へ
▲展望荘を過ぎると愈々横岳の岩稜帯へ
▲鉄梯子を登り…
▲岩場をトラバースし…
▲6月の八ヶ岳の主役は此方…お目当てのツクモグサ
▲オヤマノエンドウ&ミヤマダイコンソウ
▲岩稜に張り付く様に咲く花々
▲ウルップソウ
▲▼緊張する稜線を進みます
▼チョウノスケソウ
▲ミネズオウ
▲横岳2829m…緊張の連続の縦走路、お疲れさまでした
▲次は硫黄岳へ
▲横岳を背に…
▲硫黄岳2760m
心配された天気、1日目は霧雨&風で予定を変更。最短コースで展望荘へ…
そして縦走本番の2日目、予報より早めに好天に。青空の下たっぷり八ヶ岳主稜線を
楽しんで頂く事が出来ました。お目当てのツクモグサは今が旬、オヤマノエンドウ、
イワウメ、チョウノシケソウ…咲き始めたばかりのウルップソウ。花の八ヶ岳本領
発揮。緊張する岩稜帯も難なく熟して頂き……、これでアルプス夏山本番も大丈夫。
その節も宜しくお願い申し上げます。
2日間、ご一緒頂きました皆さま、誠に有難うございました&お疲れさまでした。
本日のお立ち寄りは…
長野県諏訪郡原村字原村
入浴料:500円
▲最後の展望地「赤岩の頭」にて…歩いてきた赤岳&横岳を眺め灌漑深い
この後、赤岳鉱泉から北沢を経て美濃戸へ