冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
白馬岳1日目「猿倉から白馬山荘」(2014年7月19日〜20日)
2014年7月19日〜20日 参加者:7名
羽島21:30=猿倉(車中泊)
1日目…猿倉5:28〜6:35白馬尻6:48〜7:17大雪渓アイゼン装着点7:27〜9:18
雪渓終了点9:30〜葱平9:50〜12:15村営小屋12:22〜白馬山荘12:46
▲猿倉から暫く林道を
▲白馬尻小屋到着
▲白馬尻小屋で休憩、曇天ながらも視界は
良好。稜線付近は厚い雲に覆われてますが
▲道脇にキヌガサソウ
▲愈々大雪渓が…
▲アイゼン装着
▲大雪渓へ第一歩…
▲雪渓終了
▲シロウマアサツキ
▲タカネシオガマ
▲ミヤマダイコンソウ
▲霧が立ち込める中、高度を上げて行きます
▲ミヤマオダマキ
⇒ハクサンイチゲ
▲今年の花は少々遅れてる様です…ウルップソウは今が旬
▲シナノキンバイ
▲村営小屋で休憩
▲雲上の巨大山小屋…白馬山荘へ
少々悪天で13時前に到着、スカイレストランでまったりと…
そしてそして…夕刻を迎える頃…
▲ガスが流れ…毛勝三山を右に従えた鋭峰「剣岳」が姿を現しました
▲お隣の「旭岳」
▲剣立山連峰をバックに山荘前のウルップソウ
▲夕食まで時間はたっぷり…杓子岳&白馬鑓ヶ岳
毎年恒例、花の白馬岳へ…今年も満員御礼7名の皆々さまとご一緒させて頂きました。
梅雨の雨が少なかった為、雪解けが遅く…今年の花は少々遅れてる様ですね。
梅雨末期の厚い雲に覆われた一日…そんな中でも雨はさほど降らず不幸中の幸い?
そしてもやもやした気持ちを一気に晴らせてくれた夕刻の絶景!
予報では明日も微妙?…ですがきっと晴れます…と何事もポジティブに。
まずは今日一日、有難うございました&大変お疲れさまでした。