冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
稲子岳(2014年9月1日)
2014年9月1日 参加者:4名
羽島6:00=一宮駅6:30=白駒池登山口10:04〜白駒池10:18〜11:58にゅう
12:30〜13:25稲子岳13:45〜白駒池登山口16:30=河童の湯(入浴)=
一宮駅21:00=羽島21:30
▲白駒池登山口を出発
▲道脇は北八ヶ岳特有の苔むす森
▲白駒池
▲何処までも苔むす森が続きます
▲森にはきのこが豊富
▲にゅう2351m…北八ヶ岳で唯一富士山を眺められる頂上ですが…
▲▼八ヶ岳主稜線を離れ稲子岳へ…
▲イブキジャコウソウ
▲ウメバチソウ
▲稲子岳2380m…本日の主役の皆さま、小雨の中誠に有難うございます
▲ガスが流れ…天狗岳のほんの一部が
▲あとは雨の北八ヶ岳を楽しみながら、往路を戻ります
「雨の北八ヶ岳」…何て良い響きなんでしょう。登山にとってやはり晴れが一番
なのでしょうが、そんな日ばかりではある筈もなく…雨の中の歩行も余儀なく
されます。そんな中でも雨が降る事によって美しさを増す、北八ヶ岳の森。
苔生す森は雨に濡れ、キラキラと輝き、緑のマイナスイオンを漂わせ……
雨だからこそ楽しめる、それが北八ヶ岳なんです。
そんな幻想的な森をご一緒頂きました皆さま、大変お疲れさまでした。
そして誠に有難うございました。「雨の北八ヶ岳」…良いもんですよ〜
本日のお立ち寄りは…
長野県茅野市北山湯川1263
入浴料:400円