冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
針ノ木岳1日目「岩小屋沢岳」(2014年9月20日〜21日)
2014年9月20日〜21日 参加者:3名
1日目…羽島4:00=扇沢登山口8:20〜12:00種池12:30〜14:07岩小屋沢岳
14:18〜新越山荘15:30(宿泊)
針ノ木岳への最短ルートは針ノ木雪渓を登ればいいのですが、種池から四山程の
アップダウンを繰り返し歩くと、より一層素晴らしい山旅になる事と思います。
今日はその前半、新越山荘まで。アルプスの稜線は早や秋色に…、ウラシマツツジ
はもう真っ赤に色づいてます。
明日は後半、黒部湖を眺めながら、針ノ木へ。期待に胸を膨らませ、新越での夜
が更けて行くのでありました。
▲登山届提出
▲柏原新道を進みます
▲カライトソウ
▲扇沢駅
▲後程歩く、後立山主稜線
▲柏原新道は歩きやすく良く整備されてます
▲高度を上げて来ると木々はほんのり秋色に…
▲▼剣立山連峰を眺めながら気持ちいい稜線を進む
▲岩小屋沢岳2630m…今回の主役のお三方、ご参加誠に有難うございます
▲剣立山連峰を正面に眺め、更に先へ進みます
▲新越山荘到着
←新越山荘談話室
で至福のひと時
▲秋の主役「ウラシマツツジ」は秋本番
PS 新越山荘はとても快適な宿、小屋締め直前でビールをプレゼント頂きました。