冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
双六岳1日目(2014年9月27日〜28日)
2014年9月27日〜28日 参加者:6名
前夜…羽島22:00=新穂高(車中泊)
1日目…新穂高6:10〜7:25ワサビ平小屋7:35〜11:14鏡平11:59〜12:52
弓折乗越13:10〜双六小屋14:27(宿泊)
▲新穂高を出発
▲ワサビ平小屋
▲鏡池…多少雲がかかってますが、槍穂高が迎えてくれます
▲小屋周辺の紅葉は最盛期
▲登山道は概ね緩やかに高度を上げていきます
▲ナナカマド
▲鏡平周辺はの〜んびり楽しみたい所
▲西鎌尾根を背に…
高度を上げます
▲稜線を双六小屋へ
▲雄大な「双六岳」
▲双六小屋到着
▲双六小屋前より… 鷲羽岳
秋たけなわの北アルプス「鏡平から双六岳」、今年の紅葉は例年になく綺麗です。
アルプスの峰々も、赤・黄色の錦の着物に衣装替え。まだほんのこの前、花で彩
られた斜面も草紅葉で赤々と。季節の移り変わりの速さに、毎度驚かされます。
あと数週間もすれば、高みでは白いパウダーで薄化粧、短い夏&秋のひと時。
そして長い長い冬、一般登山者を拒み続ける季節。
日本の山って良いですね。何より「四季の移ろい」が……