冬は白銀の山へ、春は花々が咲き始め、夏は夢のアルプス、秋は錦絵の世界へ…日本の山の四季。辛い登山より楽しい山歩きを
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
大佐渡山脈縦走「前半」(2014年5月23日〜25日)
2014年5月23日〜25日 参加者:6名
23日…羽島6:00=一宮駅6:30=直江津港=佐渡汽船=小木港=あおきや旅館(宿泊)
▲直江津港から佐渡・小木港へ2時間半の船旅
今回お世話に成った宿は…椎崎温泉「あおきやさん」
天然温泉&美味しい食事、素敵な三日間を演出……
部屋からは夕日が沈む加茂湖を一望
24日…あおきや6:50=ドンデン高原7:30=9:00マトネ9:20=(途中昼食20分)
=13:22金北山13:50=15:00白雲台16:00=タクシー=ドンデン高原=
あおきや(宿泊)
▲車で一気にドンデン高原890m、此処から金北山へ縦走スタート
▲縦走前にシラネアオイ大群生地にお立ち寄り…暫し撮影タイム
▲座禅草
▲エンレイソウ
▲ヒトリシズカ
▲縦走路スタートから道脇は花・はな・HANA
まず最初、純白に彩るのはニリンソウ
▲サンカヨウ
▲エゾエンゴサク
▲ユキザサ
▲ズダヤクシュ
▲チゴユリ
▲ショウジョウバカマ
▲イワカガミ
▲今日一日、縦走路の至る所にシラネアオイ
▲レンゲツツジ
▲キクザキイチゲ
▲日本海から爽やかな風が頬を撫でる「マトネ」で大休止
▲足元を黄色に染めるのは…エチゴキジムシロ
▲シラネアオイと並び今日の主役「カタクリ」
▲ミスミソウ
▲左手に両津湾を眺めながら快適な稜線歩き
▲ヒメイチゲ
▲ヒカゲツツジ
▲タムシバ
▲森林限界を越えたアルプスを彷彿させるダイナミックな稜線
▲道脇は何処までもカタクリ